苦しみの元は『嫌だ』と思うこと

『苦』というのは、インドの梵語で『ドゥッカ』という言葉を表したもので

『思い通りにならない』

という意味があります!

 

苦の元は、わかりやすく一言で言うと

『嫌だ』 と思う感情のことです!

 

『嫌だ』と思った瞬間に、更なる苦が生まれてきます。

『嫌だ』という思いから、自分自身であらゆる問題を作ってしまうんです。

 

この『嫌だ』と思う気持ちと向き合うところから、心の解放が始まるので、自分自身の『嫌だ』という感情から目をそらさない意識を大切にしてください。

 

感謝